間伐材を利用することは森へのOMOIYARI
「郷土のたから 自然から学ぶこと 自然のためにできること」をテーマに長野環境こどもサミットが開催されました。
演芸家の江戸家猫八の講演会「動物鳴きまねの江戸家猫八さんと遊ぼう!」
国立公園内にある4つの博物館が勢ぞろいする体験ブースがありました。
市民の森のブースでは、「スパイラルの木でつくる木ーホルダー」「木曽ヒノキの間伐材でつくるマイはし」を体験してもらいました。
(配布したチラシの抜粋)
こみ合った森の木を整備する作業が間伐です。その間伐材を利用することは森へのOMOIYARIです。私たちは自分以外の人や物に関心を持ち行動するという「OMOIYARIの心」を今一度思い出さなければなりません。今回の森林に対して学んだ「OMOIYARI」を日常生活でも取り入れましょう。