第3回目は、市有林での間伐・搬出の実習を予定していたのですが、雨が降ったり、やんだりで天気がおもわしくないため、作業小屋内での座学と広場での製材作業を行いました。
座学では、「振動障害及びその予防に関する知識」「関係法令等」「間伐について」。
製材作業では、丸太を角材にする作業を各グループ1本ずつ行い、チェーンソーを使用した簡易製材では、丸太を厚さ5cmくらいの板材にする作業を受講者全員が行いました。
丸太を製材して角材や板材にすることを実際に行うことによって製材の意味を実感できたように思えます。
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