11月7日(土曜日)善光寺の森 枝打ち作業に参加しました。
善光寺の森は、文化財保護のために地元産による原木の供給ができるように、平成19年5月にサワラとヒノキの植樹を行ったものですので植樹してから8年経過しています。
成長のよいものは、樹高3mくらいになっていますが、全く枝打ちしていないエリアがだいぶ残っています。今回、その全く枝打ちしていないエリアに踏み込んで作業をしたのですが、1か所から2、3本の木が伸びていたり、太い枝が根元から伸びていたり、ギッシリ枝がついているという状態でした。枝打ちした後は、隙間が出来て明るくなり残った木も「スッキリした」と言ってくれているのではないでしょうか。しかし、まだ全く枝打ちしていないエリアはまだかなり残っているようです。残りのエリアも早めに枝打ちしたほうがよいでしょうね。