市民の森ながの
森づくり市民講座を開講しました 2006年7月22日(土)
長野市が主催、市民の森ながのが共催して企画された森づくり市民講座の第1回が開催されました。
応募された15名は、自分で山を所有している方から山仕事自体始めてという方までさまざま。また、年齢も20代から60代までバラエティに富んでいました。
午前中は長野地方事務所林務課の林業改良普及員さんによる森林の現状や山の仕事についての講義など。また、山仕事のときに起こりやすい熱中症や怪我の処置について、長野市消防局による救急救命講座などの座学。 午後はスパイラルの森を使って里山の現状を見学し、枝打ち・除伐などの体験をしました。
参加者の皆さんにはおおむね好評のようでしたが、お話いただいた皆さんからの感想は残り4回の講座に生かして生きたいと思います。 次回はより具体的な間伐について、学びます。
